linux-users

/etc/passwdファイルをパースし、Linuxシステムに登録されているユーザーアカウントの一覧を照会します。各ユーザーの名前、UID、GID、説明、ホームディレクトリパス、ログインシェル情報を構造化されたフィールドとして返します。

コマンドプロパティ

項目説明
コマンドタイプドライバークエリ
必要な権限管理者
ライセンス使用量ライセンス集計コマンド
並列実行非対応
分散実行データノードで実行(mapper)

構文

linux-users

出力フィールド

フィールドタイプ説明
user文字列ユーザー名
uid32ビット整数ユーザーID(UID)
gid32ビット整数プライマリグループID(GID)
description文字列ユーザー説明(GECOSフィールド)
home_path文字列ホームディレクトリパス
shell文字列ログインシェルパス(例: /bin/bash/sbin/nologin

エラーコード

パースエラー
エラーコードメッセージ説明
95040no-read-permission管理者権限なしで実行した場合
ランタイムエラー
エラーコードメッセージ説明後処理動作
--/etc/passwdファイルを読み取れない場合クエリの実行を中断します

説明

linux-usersコマンドは/etc/passwdファイルの各行をコロン(:)区切りでパースしてユーザーアカウント情報を抽出します。システムアカウントと一般ユーザーアカウントの両方を含みます。

使用例

  1. すべてのユーザーアカウントを照会する

    linux-users
    

    システムに登録されているすべてのユーザーアカウント情報を照会します。

  2. ログイン可能なユーザーのみをフィルタリングする

    linux-users
    | search shell != "/sbin/nologin" and shell != "/bin/false"
    

    ログインシェルが/sbin/nologinでも/bin/falseでもないユーザーのみをフィルタリングします。

  3. UIDを基準に一般ユーザーを照会する

    linux-users
    | search uid >= 1000
    

    UIDが1000以上の一般ユーザーアカウントのみを照会します。