system-syslog-tcp-senders

シスログTCP送信機の送信統計を照会します。

コマンドプロパティ

項目説明
コマンドタイプドライバークエリ
必要な権限クラスター管理者
ライセンス使用量集計なし
並列実行非対応
分散実行非対応

構文

system-syslog-tcp-senders

出力フィールド

フィールド説明
remote_ipipaddr受信対象サーバーのIPアドレス
remote_portinteger受信対象サーバーのポート番号
framingstringTCPフレーミング方式。LF または RFC6587
is_connectedboolean現在のTCP接続状態。true の場合は接続中
sent_countlong送信完了したメッセージ件数
dropped_countlong送信失敗で破棄されたメッセージ件数
queued_countlong送信待ちのメッセージ件数
sent_byteslong送信完了したデータサイズ(バイト)
dropped_byteslong送信失敗で破棄されたデータサイズ(バイト)
queued_byteslong送信待ちのデータサイズ(バイト)
last_connect_timetimestamp最後にTCP接続が確立された時刻
first_sent_timetimestamp最初のメッセージ送信時刻
last_sent_timetimestamp最後のメッセージ送信時刻

エラーコード

パースエラー
エラーコードメッセージ説明
95050no-read-permissionクラスター管理者権限がない場合
ランタイムエラー

該当なし

説明

system-syslog-tcp-senders コマンドは、ロッグプレッソで設定されたシスログTCP送信機の統計情報を照会します。各送信対象サーバー別に接続状態、送信/待ち/消失の件数とサイズ、最初の送信時刻と最後の送信時刻を確認できます。

framing フィールドはTCPフレーミング方式を示し、以下の値のいずれかが割り当てられます。

  • LF: 改行(Line Feed)文字でメッセージを区切る方式
  • RFC6587: RFC 6587で定義されたオクテットカウンティング(Octet Counting)方式

このコマンドはクラスター管理者権限が必要です。管理者権限のないセッションで実行するとパースエラーが発生します。

使用例

  1. 全シスログTCP送信機の状態を照会

    system-syslog-tcp-senders
    
  2. 接続が切れている送信機を照会

    system-syslog-tcp-senders
    | search is_connected == false
    
  3. 消失件数がある送信機を照会

    system-syslog-tcp-senders
    | search dropped_count > 0
    

互換性

system-syslog-tcp-senders コマンドは、Sonar 4.0.2404.0バージョンから提供されています。