matchnet()

matchnet() 関数は、指定したネットワーク帯域に特定のIPアドレスが含まれているか確認します。

構文

matchnet(STR_GUID, IP_ADDR_EXPR)

パラメーター

STR_GUID
ネットワーク帯域のGUIDです。有効なネットワーク帯域識別子である必要があります。存在しないGUIDを指定した場合、クエリのパース段階でエラーが発生します。
IP_ADDR_EXPR
IPアドレス式です。IPv4アドレス型またはIPv4形式の文字列のみ許可されます。許可されない型の場合は false を返します。

説明

matchnet() 関数は、指定したネットワーク帯域に IP_ADDR_EXPR の値が含まれていれば true、含まれていなければ false を返します。

IP_ADDR_EXPR の値が null の場合は false を返します。IPv4アドレス型であればそのまま検索します。文字列型であればIPv4アドレスに変換してから検索します。IPv4アドレスまたはIPv4形式の文字列でない場合は false を返します。

ネットワーク帯域は、Sonarウェブコンソールの ポリシー > ネットワーク帯域 メニューで管理します。

エラーコード

該当なし

使用例

  1. src_ip フィールドの値が指定したネットワーク帯域に含まれているか確認します。

    json "{'src_ip': '192.0.2.1'}"
    | eval result = matchnet("550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000", src_ip)
    | # result: false
    
  2. IP_ADDR_EXPR の値が null の場合

    json "{'src_ip': null}"
    | eval result = matchnet("550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000", null)
    | # result: false
    
  3. IP_ADDR_EXPR の値がIPv4形式でない場合

    json "{'src_ip': 'not-an-ip'}"
    | eval result = matchnet("550e8400-e29b-41d4-a716-446655440000", src_ip)
    | # result: false
    

互換性

matchnet() 関数はSonar 4.0以前のバージョンから提供されています。