lookuptable
ルックアップに保存されているデータを列挙してレコードとして出力します。
コマンドプロパティ
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| コマンドタイプ | ドライバークエリ |
| 必要な権限 | ルックアップへの照会権限 |
| ライセンス使用量 | ライセンス集計対象外のコマンド |
| 並列実行 | 非対応 |
| 分散実行 | 非対応 |
構文
lookuptable TABLE [offset=LONG] [limit=LONG] [FIELD, ...]
オプション
offset=LONG- スキップするレコード数。自然数のみ許可されます。
limit=LONG- 取得する最大レコード数。自然数のみ許可されます。
対象
TABLE- 照会するルックアップの名前
[FIELD, ...]- 出力するフィールドリスト。カンマ(
,)で区切って複数のフィールドを指定できます。省略するとルックアップのすべてのフィールドを出力します。
エラーコード
パースエラー
| エラーコード | メッセージ | 説明 |
|---|---|---|
20705 | missing lookuptable name | ルックアップ名が指定されていない場合 |
20706 | invalid lookuptable: [name] | 存在しないルックアップ名を指定した場合 |
20707 | unsupported lookuptable: [name] | ルックアップがデータ列挙をサポートしていない場合 |
20708 | no lookuptable permission for [name] | ルックアップへの照会権限がない場合 |
20709 | offset option of lookuptable should be natural number | offset値が0以下または数値でない場合 |
20710 | limit option of lookuptable should be natural number | limit値が0以下または数値でない場合 |
20711 | unsupported lookuptable field: [name] | ルックアップに存在しないフィールドを指定した場合 |
ランタイムエラー
該当なし
説明
lookuptableコマンドはルックアップに保存されているデータを列挙してレコードとして出力します。lookupコマンドが入力レコードのキーフィールドを使用してルックアップから値を照会するのに対し、lookuptableコマンドはルックアップの全データをレコードとして出力します。
offsetとlimitオプションを使用してページネーションできます。フィールドリストを指定するとそのフィールドのみを出力します。
データ列挙をサポートするルックアップのみ使用できます。
使用例
-
ルックアップの全データを照会する
lookuptable ip_assetip_assetルックアップのすべてのレコードを出力します。 -
上位N件のみ照会する
lookuptable ip_asset limit=10ip_assetルックアップから最大10件のレコードを出力します。 -
オフセットと制限を適用する
lookuptable ip_asset offset=100 limit=50ip_assetルックアップから最初の100件をスキップし、その後50件のレコードを出力します。 -
特定のフィールドのみ照会する
lookuptable ip_asset ip, hostname, departmentip_assetルックアップからip、hostname、departmentフィールドのみを出力します。