not()

not() 関数は、ブール値の論理否定(NOT)を返します。

構文

not(EXPR)

パラメータ

EXPR
ブールとして評価する式です。

説明

not() 関数は EXPR を評価します。評価結果がブール true の場合は false を、false の場合は true を返します。

EXPRnull またはブール以外の値(数値、文字列など)の場合は null を返します。

戻り値の型は常にブールまたは null です。

エラーコード

該当なし

使用例

これらの使用例で参照する WEB_APACHE_SAMPLE テーブルを準備するには、クエリ実習用データを参照してください。

  1. ステータスコードが 200 でないかどうかを確認します。

    table limit=5 WEB_APACHE_SAMPLE | eval result = not(status == 200) | fields status, result
    
  2. GET または POST 以外のリクエストをフィルタリングします。

    table limit=5 WEB_APACHE_SAMPLE | search not(in(method, "GET", "POST"))
    | # GET と POST を除いたリクエストのレコードのみ出力
    
  3. クローラー以外の User-Agent をフィルタリングします。

    table limit=5 WEB_APACHE_SAMPLE | eval is_bot = match(agent, "(?i)bot|crawler") | search not(is_bot)
    | # クローラー以外のリクエストのレコードのみ出力
    
  4. NULL 入力

    json "{'val': null}" | eval result = not(val)
    | # result: null
    

互換性

not() 関数は Sonar 4.0 より前のバージョンから提供されています。